2012-01-01から1年間の記事一覧
このエントリは、変態アドベントカレンダー2012の2日目です。一日目は@daiksyさんの「文字列の変態力を計ってみよう。」でした。 2010年末のDevLOVE HangerFlightの場でライトニングトークに初挑戦して以来、プレゼンというものにのめりこんでしまった私です…
結論から言うと、TwainDotNetを使うのが一番幸せになれそうだなということなんですけどね。 twaindotnet - A TWAIN library for the .net platform. - Google Project Hosting ネット上の日本語情報にあたってみたけれど・・・ 今月に入ってから、仕事で.NET…
僕が企画で関わっている「ITコミュニティ秋祭り・リターンズ」というイベントが10/5にお台場の東京カルチャーカルチャーで開催されます。 ITコミュニティ秋祭り・リターンズ TOKYO CULTURE CULTURE:@nifty 今日はこのイベントの見どころについて、勝手に"妄…
9/20に行われたレバレジーズさん主催の勉強会 【Java・C#エンジニア必見!】CA×gloopsコアエンジニアによる合同技術勉強会! Javaによるゲーム開発パッケージ化への取り組みとノウハウ /月間150億PVを捌く想像を超えた安定性と適応力を持つC#の魅力 : ATND …
clojureじゃなくてclosureのはなし。アジャイルサムライ読書会横浜道場の仲間と、隔週でゆるゆるとGroovyの勉強をしています。プログラミングGROOVY作者: 関谷和愛,上原潤二,須江信洋,中野靖治出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2011/07/06メディア: 単行…
昨年に引き続いて、この1年間(XP祭りを起点にしています)で読んできた本を振り返ってみようと思います。一言レビューも添えてみました。技術書部門はひとつ前の記事です。 読了した本 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント作者: ロジャー・コナ…
昨年に引き続いて、この1年間(XP祭りを起点にしています)で読んできた本を振り返ってみようと思います。一言レビューも添えてみました。今回は技術書部門とビジネス書部門に分けてみます。 読了した本 Clean Coder プロフェッショナルプログラマへの道作者…
よくエンジニアの生産性は10倍とか100倍とか開きがあると言われます。 僕自身、「そうだろうなぁ」と薄々は感づいていました。ですが実際に比較してみたら本当に10倍以上の生産性が出るんだなぁと実感したことがありました。今回はその比較について書いてお…
この記事は変態アドベントカレンダー in Summer : ATNDの最終日イブな記事です。 最終日じゃないかって?いやいや、僕らの時間軸は5時〜29時なので。前の記事は、@razonさんのJavaの痛IDE用画像が欲しい(2) - SHI-Zoneでした。 このごろ巷に流行るもの。 さ…
この記事は変態アドベントカレンダー in Summer : ATNDの24日目です。一つ前の記事は@issps2009の変態アドベントカレンダー in summer - dpsでした。きっとこの記事を見ている皆様はLTとか大好きなことと思います。人前に立って、自分の変態っぷりを晒すのが…
この記事は変態アドベントカレンダー in Summer : ATNDの16日目です。一つ前の記事は@razonさんのJavaの痛IDE用画像が欲しい(1) - SHI-Zoneでした。さて、僕の前回の記事は”変態”といいながら大真面目なことを書いてしまったので、今回は変態なことを書いて…
この記事は変態アドベントカレンダー in Summer : ATNDの6日目です。*1昨日の記事はアラウンドエイリアスでbefore_destroyの挙動を変える - zephiransasのチラシの裏です。いま携わってる一人プロジェクト。始まって約1年。ようやく終わりが見えてきつつある…
以前、Rubyの練習でちょっと書いた「やる夫に学ぶTDD メイヤーズの三角形編」(dproject21/yaruo_tdd_triangle · GitHub)が2012/07/06 リーダブルコード − 忘れてもいいコードを書こう。#devlove - Togetterまとめで取り上げられました。(ディスカッションの…
最近、鈍行電車で技術書を写経するようになりました。この「鈍行電車写経」が思いの外はかどっていい感じだったので、その利点について書いておきます。。 迷惑度合いが低い。 そもそも、電車内でパソコンを開くことが公共マナーとしてどうかという問題があ…
タイトルの通りです。RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版作者: Dave Thomas,David Heinemeier Hansson,Leon Breedt,Mike Clark,Andreas Schwarz,James Duncan Davidson,Justin Gehtland,前田修吾出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/10/…
いま、Clean Coderを読んでいるのですが、そのなかで練習という章があります。そのなかで、「型を学べ」とあります。Clean Coder プロフェッショナルプログラマへの道作者: Robert C. Martin,角征典出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2012…
今日はタネマキさんで@ITのScala連載記事を写経していました。スケーラブルで関数型でオブジェクト指向なScala入門 初Scala Scalaの開発環境を作るところからやりました。 zshでpathを通すのにちょっと迷いましたが開発環境を作るのはすぐ出来ました。 .NET…
GW前半戦はこれがメインでした。鹿駆動勉強会でLTをしてきました。 スライドはこちら。 イノベーションを起こすための3つのソウ View more presentations from Daiki Tanoguchi 参戦のきっかけ ITコミュニティ夏祭りでお世話になってから仲良くさせてもらっ…
GW前半戦はこれがメインでした。鹿駆動勉強会でLTをしてきました。 スライドはこちら。 イノベーションを起こすための3つのソウ View more presentations from Daiki Tanoguchi 参戦のきっかけ ITコミュニティ夏祭りでお世話になってから仲良くさせてもらっ…
4/29の鹿駆動勉強会への参戦を表明して、「そろそろ宿とか予約とるか」と思っていた頃にプログラマーズナイトの告知を@daiksyさんのtwitterで見かけました。 プログラマーズナイト : ATND開催は鹿駆動の前日。しかも徹夜になる。ということで「きついかなぁ…
タイトルの通りなのですが、4/26に行われた「アジャイルサムライ読書会 横浜道場 特別編」でLTをしてきました。 そこでやったスライドはこちら。 もしも日露戦争のときに満州軍総参謀長児玉源太郎閣下がインセプションデッキを作っていたら View more presen…
先週火曜日にアップデートをした「ATNDチェックイン」Ver1.1でこくちーずの出欠確認を出来るようにしました。 出席確認画面の「イベント選択」からこくちーずを選択し、イベントID(http://kokucheese.com/event/index/{ここの数字})を入力するとこくちーずの…
3/24の横浜へなちょこiOS勉強会で発表してました。 随分と時間が空いてしまいましたが、スライドと発表者ノートを載せておきます。 悔しさと憧れとあきらめなさと View more presentations from Daiki Tanoguchi スライド作りの話 今回はマインドマップを使…
ATNDチェックインのアップデート用コードを書いていてハマったのでメモ。TitaniumのSDKは1.8.2 XCodeは4.2 iOSのバージョンは5.0です。こくちーず対応のコードを書いていました。イベントのテーブルと参加者のテーブルを分けています。 こくちーずの申込者リ…
こちらの翔泳社さんの本100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊作者: デブサミ運営事務局,SEshop.com編集部出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2012/02/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 537回この商品を含むブ…
さて、今朝Appleの審査が通って公開された拙作「ATNDチェックイン」。こちらの開発裏話などを書いておきたいと思います。 作ろうと思ったとき 昨年のXP祭り2011が終わって、Lingrでふりかえりをやっていた際に@kawagutiさんが「来年は技術の進歩で、iPadで効…
今朝起きてメールをチェックしたら、Appleから「Ready for Sale」の通知メールが来ていました!ようやくここで発表できる状態となりました。 今回作ったアプリは「ATNDチェックイン」。ATNDで自分が参加登録をしたイベントの参加者出欠確認がiPadでできるア…
ここ数日Titanium Mobileの本を写経したりWeb記事を写経したりして、Titanium Mobileでのアプリの作り方を勉強していました。それで、ようやく簡単なアプリなら作れそうだというところまで一通り写経出来たので、間を置かずに開発を始めました。 画面の絵コ…
今日、こんなツイートを頂きました。@natsu_nanana: 書き方のコツをぜひ教わりたいですね〜。RT @dproject21: 自分がどうなりたいか。何をしたいのか。どういう希望をもっているのか。何に対して不安・不満を持っているのか。それが見えてきた。マインドマッ…
先日の今年やりたいことに続いて、未来の自分像というものをマインドマップで書いてみました。 書いてみたら、あまりにも壮大すぎて「分不相応じゃね?」と思ってしまうほどでした。多分に妄想が含まれてますが、それも含めて自分ということで公開してみます…