いわゆる季節モノエントリ。退職エントリ。
(PC忘れたのでスマホから。電池ないのであとで清書する)
ずいぶんと久しぶりにブログ書きました。
ここしばらく同人誌に記事書いてたけど、ブログには書いてなかったなぁと。
ということで、久しぶりのブログ記事です。
ついでに退職エントリです。
2016/3/31をもって、グロースエクスパートナーズ株式会社を退職することとなりました。
在職中、多くの方へご迷惑をお掛けいたしました。
また、多くの方のご支援もあり、いろいろと貴重な体験もすることができました。
なんとかIT業界で引き続き生きていけそうです。
これからもどうぞよろしくお願いします。
ということで、ここしばらくでやってたことを挙げておこうと思います。
【最近やってたこと】
なんかいろいろやってました。 あまり細かいことは書けないのですが...
BTS
デプロイツール
ビルドツール
あたりのオペレーター、ヘルプデスク、保守開発のプログラミング、設計、テスティング、バージョンアップ計画策定、旧システムクロージング、プロジェクトマネジメント。
機械学習
IoT
あたりを使ってリアル空間の事業を拡張したい。
という「Why」のもと、ビジョニングからMVP(プロブレム・ソリューション・フィット)の初期プロトタイプ構築までにおけるファシリテーター、プロトタイピング実装、プロセスモデル定義。
といったことをやっていました。
なんていえばいいのでしょう。
器用貧乏?
球拾い屋?
フルスタック・エンジニア?
きっと、なんでも屋さんなのでしょうね。
グロースエクスパートナーズ、という社名にあるように、お客様の事業をグロースさせるために、動ける範囲であれこれやっていたら、なんかなんでもやっていました。
【感じたこと】
できることの枠、って人それぞれなのかなぁって思います。
自分と上司、自分とお客様、その他諸々。いろんな人がそれぞれできることの枠を持っている。 だけども、その枠と枠の間で谷があると、だれも引き取らず、結果としてあとで痛い目に遭う。
一方で、この谷の存在に気づいて「うまいことやりましょうか」と言ってみると、うまいこと引き取れたりします。
相手からしたら領域侵犯をしていないので。
という具合で、引き取ったら何かしら得られるんじゃないかな。というくらいでやっていたら、なんかいろいろやってました。
【なぜ退職しようと考えたのか】
上記の機械学習やIoTのリアル空間への事業適用を狙っての動きをあれこれお手続きさせていただくなかで、一度事業側のエンジニアとして仕事をしてみたいと思うようになりました。
機械学習とかIoTとか関係なく、事業側の世界観や動き方を肌で感じてみたい。というところです。
そんななかで、たまたま良いポジションがあったので転職することとなりました。
ということで、2016/4/1からWeb系事業会社の中の人になります。
【この先目指したいこと】
技術を理解しているマネジメント業
マネジメントを理解している技術業
Devを理解しているQA
QAを理解しているDev
Devを理解しているOps
Opsを理解しているDev
といった具合で、あれこれいい具合に理解しながら横串的にあちこち入っていって、あれこれやる。
ということが、より高いレベルでできたらいいなと思っています。
ということで、これからもよろしくお願いします。
【以下、テキトーに書きたいこと書く】
上でいろいろ書いたけど、読んでみると「意識高い系(笑)」とされそうなので。
ホントのところは、面白いことやって、何かしら「成し遂げた」って宣言できたときの高揚感を味わって、仲間と美味い酒を飲めればそれでいい。
その面白いことをやるために泥臭いこともやらなきゃいけないならまとめてやる。
ってだけです。
そうでないと、あれこれ引き取ってなんとかするってできなくて。
なので、全部まとめて「趣味と実益を兼ねて、伊達と酔狂でやってる」って言い張ってます。
あと、なんだかんだで面白いんですよね。作ることそのものが。料理もシステムづくりも。
家事も継続的プロセス改善というコトづくりって捉えると面白いんですよね。時には「食洗機購入」とかいう札束で殴る解決策もあったりして。
さらに言えば、上記のあれこれもひとりではできなくて。いろんな人がいたからできたのであって。
「自分ひとりじゃ絶対経験できないことばっかなんで、めちゃくちゃタメになります。頭と心の財産ッス!」という状態が心地いいのですよ。
SHIROBAKOのディーゼルさんですな。
というわけで、SHIROBAKOはいいぞ。ガルパンもいいぞ。プロジェクトマネジメントの教材としてかなりいいぞ。
【ウィッシュリスト】
豆乳は生活を支える要
フリクションボールの替え芯はお仕事を支える要
(手書きモデリングとか手書きWBSとか書くのに必須)