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きっと誰もが新しい世界を作り続けているんだよ。

フィボナッチ数は変態です。(変態アドベントカレンダー in Summer 最終日イブ)

この記事は変態アドベントカレンダー in Summer : ATNDの最終日イブな記事です。
最終日じゃないかって?いやいや、僕らの時間軸は5時〜29時なので。

前の記事は、@さんのJavaの痛IDE用画像が欲しい(2) - SHI-Zoneでした。

このごろ巷に流行るもの。

さて、ここ数日FizzBuzzな記事が盛り上がっているようでして。
そんななか、Twitter

というつぶやきを見かけて、やってみようかなぁと思ったらすでに書かれていて・・・

素数のときだけ"JOJO!"って出力するプログラムを作ってみた - くりにっきがまずあって、
我らが@さんが素数のときにJoJo - scala - | 言葉をポッケに持ち歩こうと書かれて、
そこに食いついた@さんが、mike、mikeなるままに…: 素数の時にEnrico Pucciと出力するプログラムを書いてみたという記事を書かれて。

もう、正直素数で書く必要は無いなぁと。
じゃぁ、何で書こうかと思ったときに、ちょうど読んでいた

たのしい開発 スタートアップRuby

たのしい開発 スタートアップRuby

を思い出して、「フィボナッチ数でやってみよう!」と思ったわけでございます。

フィボナッチ数でFizzBuzzしてみる

フィボナッチ数でFizzBuzzしようとしてみて気づいたのは、単純な判定式を書けないこと。
で、どうしようか考えてみたら、フィボナッチ数を先読みして配列化。そこから、与えられた数がフィボナッチ数かを判定してみようという感じでした。
ソースはこんな感じ。全然慣れていないRubyで書いたので結構めちゃくちゃな気がする。

で、実行すると、

% ruby fib_exist.rb
"HENTAI!"
"HENTAI!"
"HENTAI!"
"HENTAI!"
4
"HENTAI!"
6
7
"HENTAI!"
9
10
11
12
"HENTAI!"
14
15
16
17
18
19
20
"HENTAI!"
22

といった感じになりました。

変態アドベントカレンダーのトリは誰が飾ってくれるのでしょうか・・・。企画された@さんとか、関西が誇る変態の@さんにやってほしいなぁと思うわけですが、どうなんでしょ?