Create a new world

きっと誰もが新しい世界を作り続けているんだよ。

マインドマップの描き方を身につけるために知るべき3つのこと

今日、こんなツイートを頂きました。

このツイートに対する僕の回答は「トニー・ブザンのマインドマップをマネしてください」というものです。でもそれだけじゃ何をすればいいのかわからないでしょう。ということで、僕はどうやってマインドマップの描き方を身につけたのかを書いてみようと思います。

その1 読んだ本

マインドマップ(R)for kids勉強が楽しくなるノート術

マインドマップ(R)for kids勉強が楽しくなるノート術

ちゃんと読んだのはこの一冊です。マインドマップ本はいろいろあります。その中でこの本をオススメする理由として

  • 子供向けだから分かりやすい
  • 作例が分かりやすい

というのがあります。
まずはこの本を読んで、こんな感じのマインドマップを描くことをイメージしてください。

その2 描いてみる

ここから先はとにかく描くしかありません。描いた数だけ成長します。僕もたくさんのマインドマップを描きました。(3桁行ったのかな?)
最初に描くのは自分マインドマップがいいと思います。僕が以前描いたのはこちら。
自分マインドマップ 趣味編を書いていた。 - Seize The Day!
まずはこういった形で自分のことを書き出してみるといいかもしれません。

ちなみに、僕が手書きで最初に描いたマインドマップは勉強会レポートのライブマインドマッピングでした。いきなりです。ですがその前にFreeMind的なもので本のまとめマインドマップなどを描いていました。ほんの少しですが。

その3 誰かに見せる

ブログでも良いし、友人でもいいです。描いたマインドマップを誰かに見せましょう。見せることを前提にするとキレイに描こうとします。それを続けていくといつの間にか成長しています。(自分がそうでした)

とはいえ、僕も手書きを始めたころからそのまま見せてはいませんでした。アプリを使って清書をしていました。
使ってたアプリはこちら。
Connecting to the iTunes Store.
iPadアプリですが、安価でトニー・ブザン的マインドマップを描けるのでオススメです。
パソコン派な人はiMindMapを使ってください。無料版でいいと思います。
ThinkBuzan

まとめ

ということで、まとめです。結論としては冒頭に書いた通り「トニー・ブザンのマインドマップをマネしてください」です。とはいえ自分もマネしきれていません。色の使い方などはマネしているのですが、イラストが描けていません。今年はそこを改善したいなぁと思っています。