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Create a new world

きっと誰もが新しい世界を作り続けているんだよ。

最上志向な俺の2011年できなかったこと、2012年やりたいこと。

一日遅れですが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

さて、昨年12/31に書いた「2011年のふりかえり」(ひとつ前のエントリ)で「では、来年はどうするか。実はまだ考えていません。年始の休み期間中にしっかり見つめていきたいと思います。」と書きました。その今年どうするかを、マインドマップで書いてみました。

書いてみて分かったのは、結局俺って最上志向なんだなということでした。
その最上志向を生かし、更なる成長を遂げたいというのが今年のやりたいことなんだなと、自分で気付いたところです。
マインドマップの右側が2011年できなかったこと。全体で2012年やりたいこと。といった構成です。

セルフブランディング

今年の取り組みとして一番に掲げたのが「セルフブランディング」です。「マインドマッパー」としてのブランディングを高める。「LTトーカー」としてのブランドを広めていく。個人でiPhoneアプリWebサービスを作り「個人デベロッパー」としてのブランドを創出する。この3つに取り組んでいこうというのを確認しました。

マインドマッパー

一昨年11月あたりから勉強会のマインドマップレポートを書き始めて以来、「マインドマッパー」と評されている自分です。そのこと自体はうれしいのですが、一方まだまだという思いがあります。トニー・ブザン的マインドマップを書くようにしているのですが、やはり我流といえば我流。そこから脱し、より「マインドマッパー」としてありたいという思いから講座の受講をしようと思っています。それだけでなくイラストの能力を身につけたり、レポートだけでなく思考ツールとしても使えるようになりたいとも考えています。

LTトーカー

昨年夏のDevLOVE Hanger Flight Ruby編以来何度かLTの舞台に立たせていただき、先のコミケで頒布された「DevLOVE Pub ライトニングトーカーの告白」にも寄稿させていただきました。そういった形で創出した(できたのか?)「LTトーカー」としてのブランドを広めていく。要するにもっとLTやろうと思います。機会を見つけるというのもありますが、その機会に合わせてこれまでの学びを反復させてさらにクオリティを高めていければと思います。

個人プロダクト

DevLOVE Hanger Flight Ruby編に登壇させていただいた昨年7月の少し前から、自分でiPhoneアプリを作ったり、Webサービスを立ち上げたいという想いをずっと抱いています。それは「個人デベロッパー」として、コミュニティの看板・会社の看板にとらわれない自分になりたいという想いからです。また、ここまで3年強のキャリアでやってきた言語は.net一本。その状況から抜け出したいという想いもあります。こういう想いを持っていたとはいえ、昨年後半はLTに注力していたこともあり実際はほとんど手つかず。Objective-Cを触ったりしましたが挫折。昨年12月からTitanium Mobileを触り始めたという状況です。
そのうえで、今年一番力を注ぎたいのがこれです。3月には1つアプリを出せたらと考えています。

ビジネス視点の醸成

これまで勉強会に参加し多くの人と出会ってきました。そのなかで「この人のようになりたい」という目標もできました。それら「この人のように」という人たちが共通して持っているのが技術力とビジネス力でした。
そこで思い出したのが、昨年10月のDevLOVEピクト図解勉強会「世界の仕組みを創り出そう!」 | devloveblogでピクト図解開発者の板橋さんがおっしゃっていたことでした。
板橋さんは元々リクルート社でエンジニアとして仕事をしていたそうですが、新規事業の社内コンペをきっかけとしてビジネスの世界に入っていかれました。その経験から、技術力とビジネス力を持つことが大事だということをおっしゃっていました。
その「技術力」と「ビジネス力」を磨いてきた方々が、いまIT業界のトップランナーとして活躍されているように思います。
それに気づき、自分も「技術力」と「ビジネス力」を磨いていきたいと思うようになりました。
今年は、技術書だけでなくビジネス書もいろいろ読んでいきたい。そう思っています。

思想を磨く

昨年はリーダー塾に参加するなかでビジネス書も読み始めた一年でした。また一昨年の「龍馬伝」・2009年〜2011年の「坂の上の雲」も熱中してみておりました。こちらは実際に高知は愛媛に行ってしまうほど。
そういったことをしていくなかで、これまで自分が学んできた知識や思想・歴史観がどんどんつながっていく感覚を覚えました。それをさらに深めていきたいというのが今年やっておきたいことです。

歴史観

作家であり、東京都副知事猪瀬直樹さんは自身のメルマガでこのように書かれていました。

——学校の先生には、われわれ日本人は点として存在しているのではなく、歴史の時間軸の中の通過点にいるのだという歴史的な認識を持っていただきたいものです。具体的には、古事記までさかのぼって学んでいく必要があるでしょう。連続性がないから日本人はアイデンティティーを説明できないですし、自国の文化に興味も、誇りも持てないのです。自分たちはどこからきて、どうやって今のような社会を築いたのか、歴史の大きな流れを理解することで、日本人ならではの価値観が育まれるのです。—— 

せっかく龍馬伝坂の上の雲と見てきたのです。古事記からとは行かないですが、幕末から近代・現代にかけての歴史は龍馬伝坂の上の雲の感動を忘れないうちに確認しておきたいです。

思想

僕がどういった思想の持ち主かは、まぁいろいろ調べてみればわかることなので細かいことは言及しません。ただ、僕の家庭が日蓮系であったため、自分も日蓮思想の中で育ってきました。その世界観が、優れた経営者の考え方や、ビジネス書や、もっといえばアジャイル開発の思想とつながっているという感覚を得ました。
まぁ、どんな思想であれいろんなところでリンクはしているのでしょうけど。
その感覚をさらに磨いていければと思っています。

社内勉強会

ここまでいろいろ書いてきましたが、これまで学んできたことは自分の中で閉じています。多少はコミュニティに還元できたかもしれません。ですが、会社に還元できたかというと、どうなんだろうという状況です。
会社の環境、風土に依存している部分が非常に大きいのですが、それを打破したいと思っています。でないと、進化の早いITの世界のなかで生き残れないと思っているからです。
そこで、社内勉強会の開催を画策しているのですが、未だ出来ておらず。来年5月のリーダー塾卒業式までには、開催にこぎつければというところです。

まとめ

というわけでいろいろ書いてきました。結局のところは「屹立した自己」というか「圧倒的俺」というか、そういうものを作っていきたいんだろうなぁという感じでした。

——のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶(いちだ)の白い雲がかがやいているとすれば、それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう。ーー(『坂の上の雲』(第一巻「あとがき」)

この通りの一年を、今年も、この先もやっていきたいなぁ。そう思った新年でした。

ということで、これからNHKオンデマンド Nスペ 映像の世紀を見ようと思います。