Create a new world

きっと誰もが新しい世界を作り続けているんだよ。

LT祭りで野良LTしてきました!

10/8にコクヨさんをお借りして行われましたLT祭りに参加してきました。
そいで、いくつかスライド作ったので公開すると共に、イベントレポートも残していきます。

@さんのワークショップ

で行われたのが、マインドマップを使ってスライドの構成を作ってみようというものでした。
「話すテーマが見つかって、そこから5分話すための内容を落とし込んでいくためにマインドマップが使えるよ」といったことで、実際にマインドマップを使って話す内容を落とし込んでいきました。

作ったマインドマップはこれです。

紙のサイズが大きかったのとスキャナ使うのが面倒だったので、写真です。(補正はしました)
勉強会でのマインドマップでは初めてセントラルイメージを書いてみたり、サブブランチにイラストを入れてみました。下手ですが。
今回イラストを書いてみたなかで気付いたのは、ここで書いたイラストが絵コンテや、その後のスライドで欲しい画像となってつながるということです。イメージに関しては、手書きであればなんとなくで書けるのですがPCでFreeMindなどのツールを使った場合、載せるイラストを探す手間がかかってしまいます。また、この時点で見つけた画像がそのままスライドに持ち込めるとも限らないでしょうから、PCで作成する場合はセントラルイメージは載せにくいのかも。

また、そのあとマインドマップから絵コンテを作りました。これは、ワークショップの中で出てきていません。プレゼンテーションZenで紹介されていたプラクティスです。前回LTさせてもらったITコミュニティ夏祭りで使ってみたところ、スライドの画像を選ぶのにちょうどいいことから使い始めています。

作成した絵コンテはこちら。

上のマインドマップで書いたイラストが絵コンテに反映されています。また、マインドマップのサブブランチが絵コンテに対応しています。
後述する@さんのワークショップで「画像の探し方」の話が出てきますが、僕の場合、ここで作成した絵コンテのイメージに合いそうな画像を探すようにしています。実際にスライドで使った画像とは100%マッチしないのですが。

そして、作ったスライドがこちら。

さすがに絵コンテまで落とし込んでいるので、スライドはそれ相応のものができました。しかし、肝心の発表に関しては発表練習をしていないせいで、3分という制限の中40秒近く余らせてしまうという失態を。まぁ特急メソッドを特急で発表するという感じで@さんにいじってもらえたからいいのかもしれないですが。。。

@さんのワークショップ

は、自分の好きな物について語ってみるといった内容であらすじを書いてみて、そこからスライドにどう落とし込むかということをやりました。
ここで大事なことは、うまくネタを盛り込みましょうと。突然にネタ画像を仕込むのではなく、話の流れの中でネタ画像を仕込めるような環境を作って仕込むのが大事というような話をされていました。
特に出だしですかね。最初のつかみでクスッと笑えるネタを使うと良いよといったような形で、スターウォーズのパロディとかを実践した例を紹介されていました。

こちらで作成したスライドはこちら。

そのうちブログに書こうと思っていた偏愛マップから、ここをネタに使おうということで掘り起こしてみました。細かいしゃべりとか作っていないので、フラッシュプレゼンですかね。実際やってみると数十秒で終わってしまうようなプレゼンになっています。
ただ、ここで実際にやってみたのは、音楽を流してみるということなのですが、これはスライドを始める前から流しておくのがちょうどいいということに気付きました。操作のタイムラグをなくすためなのですが、やはり修行が足りないなと。

@さんの話

プレゼンテーションZenをベースに魅せるスライドの話をされていました。
ただ申し訳ないことに、この間、ずっとスライドの作成をしていたのであまり聞いていなく。
唯一覚えているのは「守破離大事」ということで。いろいろプレゼンの教科書が出ていますが、あれらをまねてまずはやってみるのが大事。そこから、自分なりのやり方を見つけていきましょうということを言われていました。