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Create a new world

きっと誰もが新しい世界を作り続けているんだよ。

おすすめの本。技術書からマンガ・小説まで。

今週のお題「おすすめの本」

年間2桁は技術書を読み、それ以上にマンガを読んだり、ときどきビジネス書も読んでみたりで。そんなただの本好きの自分なので、このお題はぴったりだなぁと思って答えてみます。

技術書

名著と呼ばれる本は数多いのですが、そのなかで自分の技術を開いてくれた本を紹介してみます。どれも2年目のころに読んだ本です。

増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門

増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門

定番ですねー。これを読んでしばらくはパターン厨になりました。

リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series)

リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series)

  • 作者: マーチンファウラー,Martin Fowler,児玉公信,平澤章,友野晶夫,梅沢真史
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2000/05
  • メディア: 単行本
  • 購入: 94人 クリック: 3,091回
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これまた定番。この本を読んで、ようやくデザインパターンの生かし方が分かりました。またちょっと試していたTDDも「ここで生きてくるのか!」と実感したり。

ユースケース入門―ユーザマニュアルからプログラムを作る (Object Technology Series)

ユースケース入門―ユーザマニュアルからプログラムを作る (Object Technology Series)

  • 作者: ダグローゼンバーグ,ケンドールスコット,Doug Rosenberg,Kendall Scott,長瀬嘉秀,今野睦,テクノロジックアート
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2001/11
  • メディア: 単行本
  • 購入: 1人 クリック: 38回
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これは定番じゃないですね。知ってる人どこまでいるんだろう。ICONIXプロセスという方法を紹介した本です。僕はこの本を読んで、UMLをどう使うかを学ぶことができました。いまでも、この本で学んだユースケースシナリオの使い方などを仕事で生かしてます。
ただ、いまから読むならこちらの
ユースケース実践ガイド―効果的なユースケースの書き方 (OOP Foundations)

ユースケース実践ガイド―効果的なユースケースの書き方 (OOP Foundations)

の方がオススメです。ユースケース入門は概要をつかむだけならいいのですが、実践するならこちらを読むべきです。

また、DevLOVEに初めて参加したのもこの本がきっかけになってます。というのも、ICONIXプロセスの実践者 @masuda220 さんがDevLOVEで講演されると聞いて「これは行かなければ!」と思い参加したのが昨年10月のドメイン駆動開発の勉強会でした。もうおすすめというより「人生を変えた一冊」と言ってもいいのかもしれません。

マンガ

医龍?Team Medical Dragon (1) ビッグコミックス―BIG COMIC SUPERIOR

医龍?Team Medical Dragon (1) ビッグコミックス―BIG COMIC SUPERIOR

医龍です。ドラマも3度やってましたね。朝田先生からはプロフェッショナルの矜持を。伊集院先生からはアプレンティスとしての理想像を見せてもらった気がしています。特に「腕ってやつは、上がっていると感じてなきゃダメなんだよ」という言葉は全エンジニアが心に留めておくべき言葉だと思っています。

宇宙兄弟(1) (モーニングKC)

宇宙兄弟(1) (モーニングKC)

宇宙兄弟です。今度映画化されるそうな。ムッタもそうだけど、ここで出てくる友情ってホントいいなと。

ヨルムンガンド 1 (サンデーGXコミックス)

ヨルムンガンド 1 (サンデーGXコミックス)

DevLOVEでやった @quindim 壮行会LTのタイトルスライドに使ったマンガはこのマンガです。武器商人のお話なのですが、チームのあるべき姿の一つを学べるかもしれません。あと、8巻で出て来た「立つ鳥跡を濁さず 辞める者がキレイに去るさま、ってワケだが、ない話だよな。飛んでいった鳥は周りにいた者の心に混乱を残す。なぜ去ったか理解できない者には、鳥は裏切り者に見え、自分も飛びたくても飛ぶわけにはいかない者は、鳥をやたらと羨む」って言葉、全社会人が心に留めておく言葉だと思っています。転職って観点で。転職を否定するわけじゃないですけど。

バーテンダー 1 (ジャンプ・コミックスデラックス)

バーテンダー 1 (ジャンプ・コミックスデラックス)

ソムリエール 1 (ヤングジャンプコミックス BJ)

ソムリエール 1 (ヤングジャンプコミックス BJ)

お酒と大人のストーリーなマンガ。毎回名言が飛び出す素晴らしいマンガ。そのなかには、生き方のエッセンスが詰まっています。

小説

竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)

竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)

坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)

坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)

この二つは若いうちに読んでもらいたいですね。この二つの影響とNHKドラマ「龍馬伝」「坂の上の雲」の影響で高知・愛媛の旅行に行きました。両方とも全8冊とボリュームはありますが、学ぶところは大きいです。龍馬も若い頃は生き方に迷った時期もあったけど、手探りで進んでいったんだよなと。師匠と弟子という関係性もここから学べるよな。秋山兄弟は最上志向の好例だと思います。自分も含めて若手はこの二人の精神に学び、腕を磨いていくべきだと思います。

以上、おすすめの本というよりも、いまの自分を構成している本というべきものを紹介してみました。